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第5回「次世代観光リーダー育成に向けたワークショップ(FTLW):ベスト・ツーリズム・ビレッジから考える持続可能な観光」を開催しました

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・日時:2024年3月23日(土)~24日(日)1泊2日
    (事前学習:3月9日 オンライン)
・場所:京都府南丹市美山町
・テーマ:ベスト・ツーリズム・ビレッジから考える持続可能な観光
・参加者:学生22名(8ヶ国、6大学)、オブザーバー6名(研究者、関連分野の実務家)

国連世界観光機関(UN Tourism)駐日事務所は、次世代の観光リーダーを育成するため、「ベスト・ツーリズム・ビレッジから考える持続可能な観光」をテーマとして神戸大学、(独)国際協力機構(JICA)、(一社)南丹市美山観光まちづくり協会とともに、第5回「次世代観光リーダー育成に向けたワークショップ(FTLW)」を美山町にて開催しました。

かやぶきの里でのフィールドワーク
開会式の様子

同ワークショップでは、事前にUN Tourismが実施する「Best Tourism Villages(ベスト・ツーリズム・ビレッジ)」の目的や日本から選出された地域における持続可能な観光の取組について紹介するとともに、台湾とタイの持続可能な観光に関する制度と認証についてゲストスピーカー2名より基調講演が行われました。
また、参加者は3チームに分かれてグループワークを実施しました。各チームはベスト・ツーリズム・ビレッジに選出された3地域(長野県白馬村宮城県奥松島地域北海道ニセコ町)を、ベスト・ツーリズム・ビレッジの評価ポイントや持続可能性から分析していただき、最後に各チームから15分間のプレゼンテーションを行いました。参加者は美山町でのフィールドワークを通じて、美山町の観光の魅力や課題を発見しました。

長野県白馬村についてのプレゼンテーション
宮城県奥松島地域についてのプレゼンテーション
北海道ニセコ町についてのプレゼンテーション

講演内容
 〇事前学習(オンライン)
インアウトバウンド東北(前 インアウトバウンド仙台・松島)
 DMO事業 COO兼CMO 工藤 雅教氏:「現場から視る奥松島の視点」

 〇事前学習(オンデマンド)
・UN Tourism本部
 プログラムオフィサー Federica Iellici氏:「ベスト・ツーリズム・ビレッジの取組」
・(独)国際協力機構(JICA)
 経済開発部 ジュニア専門員 佐藤 知美氏、津田 祐也氏:「観光を通じた持続可能な開発目標(SDGs)の達成 観光プロジェクトのための指標ツールキット(TIPs)

 〇当日講演
Sustainable Travel Taiwan(台湾永続旅行協会)
 代表 MONIQUE CHEN(陳盈潔)氏:
「台湾におけるグローバル・サステナブル・ツーリズムの実施経験」
DASTA (持続的観光特別地域開発管理機構)
 ボサック村(タイ国ナーン県)担当官 NATTHAWUT CHAENGKRACHANG氏:
「タイの地域主導の持続可能な観光 ベスト・ツーリズム・ビレッジとDASTA」

インアウトバウンド東北講演一部抜粋
観光プロジェクトのための指標ツールキット(TIPs)ファクトシート一部抜粋

今回は、新型コロナウイルス感染症流行後初めての現地開催となりましたが、(一社)南丹市美山観光まちづくり協会様をはじめ美山町関係者の皆様のご協力のお陰をもちまして無事に終えることができました。

開催案内  

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