申込を締め切りました。多数のご登録をありがとうございました。
この度UNWTOは観光庁と共催で下記の通りシンポジウムを開催する運びとなりました。
同会議では日本及び世界各国にとって重要なテーマの一つである文化遺産を生かした観光促進について、
国内外の有識者を招き、観光資源としての活用について多方面から議論を行います。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
記
日時:2016年2月25日(木) 9:00-17:00
場所:東大寺総合文化センター1階「金鐘ホール」
(住所:〒630-8208 奈良市水門町100 番地)
プログラム
以下のテーマについて、各セッションで国内外の事例を紹介しつつ、政策的見地から議論する。
・セッション1 「保存と活用の両立」
文化遺産を観光資源として活かしながら、その文化的価値をいかに保存していくか
・ セッション2 「観光資源の磨き上げ」
文化的な遺跡や建造物を、どのように磨きあげて世界遺産等の国際的な知名度ある遺産にするのか
・ セッション3 「持続可能な活用にむけて」
世界遺産登録などで注目を浴びた観光地が、どのように持続的に観光客に魅力を 発信し続けるのか
主な出席者
古澤 ゆり 観光庁審議官
ハリー・ファン UNWTOアジア太平洋部副部長
越智 良典 (一社)日本旅行業協会(JATA) 事務局長
加藤 久美 和歌山大学観光学部副学部長、国際観光学センター副センター長
ドナルド・ホーキンズ UNWTOアドバイザー(ジョージワシントン大学教授)
西山 徳明 北海道大学観光学高等研究センター
ムニール・ブシュナキ 国連教育科学文化機関(UNESCO)アラブ地域センター所長
参加費:無料
詳細及び申込先(英語):http://www.icht2016.com/index.html
締切:2月17日(水)
※お申込み方法が分からない場合は、当センターまでご連絡ください。
(TEL:0742-30-3880担当:藤永・吉田)
リンク
観光庁プレスリリース
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news07_000095.html
以上