日時:2018年6月11日
場所:東京世界銀行 テーマ:文化遺産と持続可能な観光
対象:UNESCO、中国、パプアニューギニア、ルーマニア、パナマ、ニカラグア、イラク、ネ パール、インド、パキスタン、セネガル、タンザニア等から約50名が参加。
パネルディスカッションでは、観光客によるデスティネーションでの混雑を回避するためには関係省庁と地元間の連携が重要であると述べました。またUNWTOが現在取り組んでいる、持続可能な観光の測定(MST:Measuring Sustainable Tourism)の枠組みについて紹介し、観光が地域にあたえる影響をあらゆる側面においてモニターし、測定していくことが、適切に観光をすすめていく上で重要であると述べました。