調査研究

230
Photo by Colin Lloyd on Unsplash

自治体・観光関連事業者等における観光危機管理推進のための手引書・教材・講師用手引書

本書では、観光危機管理の基本要素とされている①減災、②危機対応への備え、③危機への対応、④危機からの復興の各段階における国内外からの優良事例も掲載しています。

〇「手引書」
自治体・観光関連事業者等が観光危機管理を導入し、観光危機管理計画・危機対応マニュアルを作成する際の参考となるよう、観光危機管理の基本や観光危機管理の各フェーズにおける自治体・観光関連事業者等の行うべき対応等を整理したものです。

〇「教材」
「手引書」をもとに観光危機管理計画・危機対応マニュアルを作る際の枠組みを提供するものであり、課題に回答することを通じて、観光危機管理計画・危機対応マニュアルの素案ができあがる「ワークブック」となっています。

〇「講師用手引書」
「講師用手引書」は、観光危機管理業務の専門家ではない自治体等の担当者が、講師として関係者等に取組を説明することを想定し、「教材」をもとに詳細の説明や受講者への指導・助言の際に役立つヒントを書き加えたものです。

日本版 持続可能な観光ガイドライン

2020年発行

持続可能な観光の推進に資するべく、各地方自治体や観光地域づくり法人(DMO)等が多面的な現状把握の結果に基づき、持続可能な観光地マネジメントを行うための観光指標です。
日本の特性を各項目に反映した上で、観光地向けの持続可能な観光の国際基準「GSTC-D(Global Sustainable Tourism Criteria for Destinations)」に準拠した指標となっています。

GSTC地域基準 第2.0版

2020年発行

GSTC地域基準(GSTC-D)は、観光に関わるすべての地域が目指す必須の基準で持続可能なマネジメント、社会経済的影響、文化的影響、環境への影
響の主要4分野からなり、観光部門全体に適用することが可能です。

UNWTO駐日事務所は、APTECサステイナブルツーリズム委員の協力の下、GSTC基準第2.0版の和訳を観光庁と共に実施しました。
※GSTCはGlobal Sustainable Tourism Councilの略称です。

東南アジアにおける持続可能なクルーズ観光開発のためのベンチマーク方法論

2017年発行

本書は、2016年出版の「持続可能なクルーズ開発戦略:東南アジアにおけるコースデザインに関する課題への取組み」に続くものです。東南アジアにおける
クルーズ観光開発の取組みを客観的に評価し各国の取組みを比較するための基準に関する調査です。

持続可能なクルーズ開発戦略:東南アジアにおけるコースデザインに関する課題への取組み

2016年発行

ここのところ、東南アジアにおいてクルーズ観光は今後大きく伸びると考えられており、各国ともクルーズ客船の誘致活動を積極的に行っております。 一方で、クルーズ観光には、多数のクルーズ旅客が一度に訪問することによる文化・自然遺産への影響、クルーズ船から排出される排水や排気ガスによる環境汚染など、負の側面も存在しています。このレポートはこれらのクルーズ観光における課題を整理し、寄港地の対応例などを参考にしながら、受入側にもメリットをもたらすような持続可能なクルーズ観光の在り方についてまとめたものです。