※写真は第6回UNWTOガストロノミーツーリズム世界フォーラム(ベルギー ブルージュ)の様子
奈良県において第7回UNWTOガストロノミーツーリズム世界フォーラムが下記のとおり開催されます。本フォーラムでは、国内外から食と観光に携わる専門家、事業者、行政関係者等が集まり、”Gastronomy Tourism for People and Planet: Innovate, Empower and Preserve” をテーマに講演や事例の共有等を行います。
※申込受付は11月22日をもって終了しました。
※ガストロノミーツーリズムとは
その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史などによって育まれた食を楽しみ、その土地の食文化に触れることを目的としたツーリズムを指す。
「Gastronomy Tourism – The Case of Japan」(和訳:我が国のガストロノミーツーリズムに関する調査報告)、UNWTO、2018
記
日程:令和4年12月12日(月曜日)~15日(木曜日)(4日間)
主催者:国連世界観光機関(World Tourism Organization :UNWTO)(BCC(バスククリナリーセンター)と連携)
会場:奈良県コンベンションセンター 他
定員:国内外から約600名(予定)
参加対象者: 各国観光大臣級及び政府関係者、自治体関係者、教育関係者、観光関連事業者、シェフ、出版社等
主なプログラム:基調講演、事例発表、パネルディスカッション、ワークショップ、エクスカーション(県内視察)、レセプション
なお、UNWTO駐日事務所においては、観光庁、アジア太平洋観光交流センター(APTEC)と連携して、12月12日にサイドイベントを開催いたします。サイドイベントの詳細については下記案内ページをご参照ください。(随時更新いたします)