ホームトピックス海外政府の観光行政官らが来所されました

海外政府の観光行政官らが来所されました

2016年10月11日(火)にカンボジア、エジプト、ヨルダン、レバノン、パレスチナからの政府観光省及び観光業界から7名がUNWTOアジア太平洋センターに来訪されました。

前半は当センターより世界観光動向及び未来予測、UNWTOアジア太平洋センターの活動、持続可能な観光に関する調査研究、UNWTO世界観光倫理憲章について説明をいたしました。後半の意見交換で参加者は当オフィスが実施している持続可能なクルーズ観光調査に関心を示され、自国において持続可能なクルーズ開発を促進したいとの希望が寄せられました。また今後のUNWTOとの連携について話し合いました。また今後のUNWTOとの連携の可能性や、2017年は国連の持続可能な観光開発の国際年であることから、各国においてどのような取り組みができるかを考えました。

※今回の訪問は独立行政法人国際協力機構東京センターが実施するJICA研修のプログラムの一環として来所されました。同研修(期間:2015年9月20~10月28日)は「観光振興とマーケティング」をテーマに、日本の観光市場の現況・観光行政・業界の構造についての理解を深め、日本並びに日本で活動する他国の観光振興施策及びマーケティング手法を把握することで、日本及びアジア市場における観光マーケティングのための知識や技術の習得を目的として開催されました。

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UNWTOアジア太平洋センターによるプレゼンテーションの様子
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参加者の皆さま
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UNWTOアジア太平洋センターのオフィス前での集合写真
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