奈良県立畝傍高等学校「課題研究α」において講演を行いました

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実施日 : 2022年8月23日(火)10時00分~11時30分
場 所 : シルキア奈良1F 店舗区画 No. 112
テーマ : UNWTOと持続可能な観光開発
参加者数: 2年生15人

 奈良県立畝傍高等学校の生徒が訪問され、以下のとおり2部構成で講演を行いました。
第1部では、外国人スタッフによる英語でのプレゼンテーション、第2部では、日本人スタッフによる「UNWTOと持続可能な観光開発」をテーマに日本語で行いました。

第1部「UN World Tourism Organization」

 UNWTO本部、UNWTO駐日事務所の概要
 UNWTO加盟国(アジア太平洋地域)
 フィリピンでの観光セクターにおける職務経験
 観光の意義

第2部「UNWTOと持続可能な観光開発」

 UNWTOとは
 国際観光の動向と新型コロナウイルス感染症に対するUNWTOの取組
 持続可能な開発目標(SDGs)に関するUNWTOの取組
 持続可能な観光地域経営
 観光と地域振興

第1部では、UNWTOの概要の説明や、国旗を見ていただきながらアジア太平洋地域の加盟国について紹介しました。またフィリピンでの観光セクターにおける職務経験や、観光の意義について述べ、学生の皆さんにも自身が考える「観光する意義について」質問を投げました。

第2部においては、おさらいとしてUNWTOについてクイズを交えながら説明したほか、世界の観光動向や国内外におけるSDGsの取組、UNWTOが推進する「持続可能な観光地づくり国際ネットワーク(INSTO)」等について紹介しました。最後に今年12月に奈良県で開催される第7回ガストロノミーツーリズム世界フォーラムについて紹介し、地元奈良におけるガストロノミーツーリズムの取組や今後の可能性について述べました。

学生の皆さんは最後まで、熱心に耳を傾けメモを取られていました。最後の質疑応答では主にSDGsのゴール14「海の豊かさを守ろう」に関する質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。