玉川大学 浅沼理事長講演

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2012年9月7日、東京・三田のオーストラリア大使館で 玉川大学フォーラム「グローバル時代における観光人材の育成」に当財団が支援する国連・世界観光機関アジア太平洋センターの浅沼唯明代表が「グローバル時代の人材に必要なもの」のテーマで講演を行った。 また、国連・世界観光機関アジア太平洋センターは、オーストラリア大使館、ビクトリア州政府、オーストラリア政府観光局、観光庁、と共に同フォーラムを後援した。

同フォーラムは、玉川大学が2013年 4月に観光学部観光学科開設予定を前に、実施されたもので、関係者挨拶に引き続き、浅沼代表を含む3名の講演がなされた。

まず、在大阪オーストラリア総領事Mr. Christopher Reesが豊富な日本駐在経験を踏まえて、オーストラリアの観光教育の現状、位置付けや日本観光の問題点などについて語った。これに続き、観光庁長官 井手憲文氏は主に日本の観光の現状、目標などについてデータに基づいた解説、講演をおこなった。

3番目の、浅沼代表による講演は、アジア太平洋センターの活動内容を紹介した後、人は「差異」を求めて「旅」をするのであり、とりわけ、これから観光に携わる人は、好奇心をベースにして、語学・インターネットに習熟し、旅行業知識はもちろん、歴史・風土を深く理解し、それらを各専門分野に活かすべきであり、また自国文化への矜持が必要だと結論付けた。

フォーラムには参加者は約200名参加し、成功に終わった。

アジア太平洋観光交流センターと国連世界観光機関アジア太平洋センターは、
教育、人材育成が観光分野において極めて重要なものと捉えており、今後とも 日本を含むアジア太平洋地区の観光教育ネットワークを形成、支援していきます。
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