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グローバル観光セミナー ~「ガストロノミー」(食文化)を通した持続可能な観光・国際交流の可能性~報告
2017年10月5日
10月5日に奈良県奈良市で2017年の国連のテーマである「持続可能な観光国際年」に合わせ、奈良・日本・スペインにおける食文化の取組を通した、持続可能な観光について考えるセミナーを開催し、自治体、民間企業、一般の方を中心に84名が参加されました。 初めに、なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC) 副校長 原 実氏より、奈良県による地元のスーパや飲食関係者との連携によるおいしい奈良の農作物の普及活動及び「食」と「農」が連接した教育研修施設・NAFICの画期的な取組みを通して地域の活性化及び観光への可能性についてお話いただきました。 次に株式会社ANA総合研究所 取締役会長 小川 正人氏より、フランスのアルザス地方で実施されている「ガストロノミー ウォーキング」の紹介及びこのアイデアをもとに考案した、旅先の土地を歩きながら、その土地ならではの食をたのしみ、歴史や文化を知る「ONSEN・ガストロノミー ウォーキング」の普及についてお話をいただきました。最後にスペイン政府観光局 マーケティング・マネージャー 洞澤 徹氏が、ガストロノミーはスペイン北部の代名詞であると紹介、スペインの食文化である「バル」の楽しみ方についてお話をいただきました。またリオハ州で毎年開催されている(参加者同士でワインを掛け合う)「ワインの戦い:Wine battle」についてご紹介いただき、スペイン各地域の魅力を語っていただきました。 わが国において訪日外国人が急増しているなか、日本国内外における旅先での食文化の楽しみや観光交流、更に地元の食を活用した観光促進が地域に貢献できるといった観光の可能性について理解を深めていただくきっかけとなりました。 <当日プログラム> 日時: 10月5日(木) 13:30~15:40 場所:ホテル日航奈良 4F「羽衣」 13:30 主催者挨拶① 奈良県 副知事 一松 旬 主催者挨拶② 国連世界観光機関駐日事務所 代表 (一財)アジア太平洋観光交流センター 理事長 本保 芳明 13:40 講演①「奈良の美味しい食の創造」 講師:なら食と農の魅力創造国際大学校 副校長 原 実氏 14:10 講演②「食を通じた地域の魅力がヒトとモノを動かす― ONSEN・ガストロノミーツーリズムの取組と成果 ―」 講師:株式会社ANA総合研究所 取締役会長 小川 正人氏 14:40 講演③「スペインの食と世界遺産」 講師:スペイン政府観光局 マーケティング・マネージャー 洞澤 徹氏 15:10 全体の質疑応答 15:15 国連世界観光機関駐日事務所の活動について (国連世界観光機関駐日事務所) 15:30 終了 主催:文化庁、厚生労働省、奈良県、 第32回国民文化祭奈良県実行委員会、 第17回全国障害者芸術・文化祭実行委員会、 奈良県大芸術祭実行委員会、 国連世界観光機関駐日事務所、 (一財)アジア太平洋観光交流センター
東洋大学 特別講演会を開催しました
2017年10月30日
観光国際年の取組みの一環として、国連世界観光機関駐日事務所は東洋大学と共催で「持続可能な観光国際年-Sustainable Tourismを目指して-」と題した特別講演会を、9月22日に東洋大学白山キャンパス井上円了ホールにおいて開催しました。 この講演会では、持続可能な観光国際年特別大使のマイケル・フレンゼル氏より国際年の意義及び持続可能な観光と健全な企業の発展について、英国サリー大学の文学・人文学部長で和歌山大学の特別主幹教授でもあるグレアム・ミラー氏からは、持続可能な観光及び世界の事例と国際的なトレンドについてお話しいただき、持続可能な観光の意義及び重要性についての理解を深め、具体的な行動について考える貴重な機会となりました。 国連世界観光機関(UNWTO)アジア太平洋部 部長スジン 持続可能な観光国際年特別大使 マイケル・フレンゼル氏 英国サリー大学 文学・人文学部長 和歌山大学特別主幹教授グレアム・ミラー氏
国際観光 ―前半期としては2010年以来最高の水準―
2017年10月13日
ダウンロードはこちらから。
「責任ある旅行者になるためのヒント」をウェブサイトに掲載しました。
2017年10月13日
責任ある旅行者になるためのヒントは、観光が旅行者自身、また旅行者を受入れる側にとって 価値のあるものにするための、心構えや考えかたのポイントを紹介しています。 ●旅先に住む人々に敬意を払い、 私達の共有遺産を大切にしよう ●私たちの地球を守ろう ●地域経済をサポートしよう ●旅先の情報に通じた旅人になろう ●尊敬される旅人になろう 是非、旅にでかける多くの方に読んでいただけたら幸いです。 日本語版 英語版 このヒントは持続可能な観光国際年の取組の一環としてUNWTOの世界観光倫理憲章に基き 世界観光倫理委員が、旅行者に向けて作成したものです。 プレスリリース
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