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アジア太平洋観光交流センター(APTEC)
ニュースレター 

 

Issue 6

平素はAPTECの事業につきましてご支援を賜り厚く御礼申し上げます。今後もUNWTO及び観光関係各所と連携し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて協力して参りますので、皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
※APTECは国連世界機関(UNWTO)駐日事務所を通してUNWTOの活動を支援している団体です

「第12UNWTO/ PATA 観光動向と展望に関する国際会議」に参加しました

UNWTOは太平洋アジア観光協会(PATA)と共催で、1025日から27日に中国の桂林市において、12回目となるUNWTO/PATA フォーラム Tourism Trend and Outlook”を開催しました。詳しくはこちらへ

ツーリズムEXPOジャパン2018  報告

ツーリズムEXPOジャパンに合わせて国連世界観光機関(UNWTO)事務局長のズラブ・ポロリカシュヴィリが来日。事務局長は基調講演、ジャパン・ツーリズム・アワード、第2回観光大臣会合、「UNWTO世界観光倫理憲章 民間部門による誓約」の署名式等に参加しました詳しくはこちらへ

UNWTO/UNESCO観光と文化 国際会議 プレシンポジウムを開催しました
2019年に京都市にて開催予定の第4回「UNWTO/UNESCO 観光と文化をテーマとした国際会議」のPRイベントとして、UNWTO駐日事務所は京都市と共催で「ツーリズムEXPOジャパン(TEJ2018」においてプレシンポジウムを開催しました。詳しくはこちらへ
UNWTO事務局長が関西を訪問しました

ズラブ・ポロリカシュヴィリUNWTO事務局長は、事務局長として初の来日に際して、駐日事務所がある奈良、和歌山、大阪を訪問しました。詳しくはこちらへ

7UNWTO都市観光フォーラム

本会議では2030年を見据え、観光が急速に成長するなで取組むべき課題やその都市への影響に対しての新しい戦略を議論する目的で開催されました。詳しくはこちら

     JICA関西で講演しました          

日 時:1015 ()

場 所:国際協力機構関西センター(JICA関西)

テーマ:世界遺産の適切な管理を通じた観光振興

参加者:アルメニア、ドミニカ共和国、ヨルダン、ラオス、ミャンマー、エジプト、マレーシア、メキシコ、ペルー、フィリピン、スリランカから13
詳しくはこちらへ

  奈良市立一条高校で特別授業をしました

日 時:20181011 ()

場 所:奈良市立一条高校

テーマ:UNWTOの活動と持続可能な観光・
    日本の観光動向

参加者:人文学科 1年生 40名
詳しくはこちら

岐阜県中津川市で講演しました

日 時:平成3087日(水)~9日(木)

    7日テクニカルツアー・8日シンポジウム

場 所:かしも明治座・ふれあいのやかた(岐阜県中津川市)

テーマ:チャレンジ!中津川☆恵那プロジェクト×名城大学シンポジウム

    地域資源のストーリーづくりと持続可能な観光 ~守るために紡ぎ、伝え、分かち合う
参加者:自治体、商工会議所、地元の観光事業者等から60名
詳しくはこちらへ

UNWTO出版物
UNWTOでは過去1年間の観光データを基に、国際観光の概要を紹介する冊子「ツーリズム・ハイライト(2018年)」を発表しました。今号は2018年9月までに国・地域及び国際機関から集計した国際観光に関するデータを基に、2017年の主な動向を反映したものです。
日本語版は11月末に発表を予定しています。発表次第、APTEC通信 でお知らせいたします。
※冊子版は別途、ご担当者様にお送りさせていただきます。
英語版はこちらからご覧ください。
オーバーツーリズム?(観光過剰)
これまでの認識を超えた都市観光成長の現状把握と対処方
訪問者と住民の双方に利益をもたらすためには都市における観光客の流動をマネージメントするのが観光分野における根本的な課題です。地元住民の観光に対する考え方を理解することは、良好で持続可能な観光戦略の発展のために極めて重要です。
このレポートはヨーロッパにおける8つの都市(アムステルダム、バルセロナ、ベルリン、コペンハーゲン、リスボン、ミュンヘン、ザルツブルグ、タリン)の地元住民の観光に関する見識を分析し、そこから都市観光における観光客成長を理解し、どう対処していくかに資するため11の戦略と68の対策を提案しています。

サマリーはこちらからダウンロードいただけます(英語)
こちらの本の中身をご覧になりたい方はAPTEC吉田・村田までご連絡ください(info@unwto-ap.org)。
発展を目指す観光
行動のキーとなる分野 Volume 1.2
観光の持続可能な発展に2030年アジェンダはがどこまで効果的に貢献できるか。
この最重要なレポートは、政策、ビジネス、消費者行動に必要とされる変化について取り上げています。 世界から23のケーススタディとともに、2017年の国連のテーマである持続可能な観光国際年のそれぞれの5つの柱に注目し観光の役割を分析しています。

※こちらの本の中身をご覧になりたい方はAPTEC吉田・村田までご連絡ください(info@unwto-ap.org)。
今後の行事

UNWTO駐日事務所・国際協力機構(JICA)/立命館アジア太平洋大学(APU)・共催
シンポジウム・ワークショップを開催します。

日時:1月12日~13日
場所:立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)
テーマ:次世代の観光を担う、次世代人材育成;観光を通じた地域振興
※詳細が決まり次第APTEC通信等でお知らせいたします。



「第3UNWTO/UNESCO 観光と文化をテーマとした国際会議」が開催されます

日時:123日~5
場所:トルコ・イスタンブール

テーマ:「For the Benefit of All
※来年行われる第
4回の同会議は、来年に京都市で開催予定される予定です。
申込締切:11月15日迄

詳しくはこちらから

 

 UNWTO Academy・和歌山大学国際観光学研究センター主催
2018 Tedqual 観光学教育フォーラムin 東京が開催されます
 

日時:12月3日
場所:クラシア東京ステーション 会議室A
定員:50名
無料
UNWTO AcademyはUNWTO傘下のプログラムです。
詳しくはこちらから
 

APTEC賛助会員・関係者様からのお知らせ
「持続可能な観光にかかる国際シンポジウム」開催に関するお知らせ
 
(1)目的:昨年(2017年)は国連の「持続可能な観光国際年」と定められ、各国において2030年に向けた「持続可能な開発目標(SDGs)」達成のために観光の果たす役割やその重要性についての理解を促進する行事等が行われましたが、2018年以降も引き続き促進していくことが必要とされています。これを踏まえ、日本の国際社会におけるプレゼンスの向上、国際相互交流の促進等のため、持続可能な観光に関する国内外の先進事例を共有・発信する国際シンポジウムを、観光庁が主体となって、国連世界観光機関(UNWTO)の協力を得つつ、奈良県との共催により開催します。
(参加対象者及び参加者募集等の詳細については後日のAPTEC通信でご案内いたします。)

日程:2019年2月4日~2月6日
人数:200名
場所:奈良春日野国際フォーラム「甍」(奈良市春日野町101)

  (2)テーマ
   地域に根ざした産業を観光素材として活用した未来の観光を考える

  (3)関連ウェブサイト(昨年開催の会議の様子-観光庁HP)

  (4)問い合わせ先

     観光庁参事官(国際関係)
          Tel:03-5253-8922(直通)
             メール:中村 nakamura-m2cq@mlit.go.jp
               丸山 maruyama-c53h2@mlit.go.jp
【情報提供先】
APTECニュースレターでは皆さまからいただいた情報を紹介させていただきます。お知らせ、イベント情報など共有情報としてご活用いただければと存じます。ご希望の方はAPTECの吉田までご連絡をください。Tel:0742-30-3880 Email: info@unwto-ap.org


 






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