最新のツーリズムバロメータ―ーによると、2017年の世界全体の国際観光客到着数は13億2,200万人となり、2010年以降7年間において7%増と最高の伸び率となりました。また日本を含むアジア・太平洋地域の国際観光客到着数は3億2,400万人となり、6% という高い伸び率を維持しています。
国際観光客到着数及び国際観光収入に関する世界における日本の位置づけですが、到着数は2015年と2016年は第16位となっています。観光収入では2016年は2つランクがあがり11位となっています。
※観光収入の薄いピンク色のところは二桁近く又はそれ以上伸びている国となります。 バロメーターの概要はこちらから閲覧可能です。資料をご入用の方はAPTECまでご連絡ください。
|