未分類

世界銀行 観光実務者研修会合にパネリストとして参加しました

日時:2018年6月11日
場所:東京世界銀行 テーマ:文化遺産と持続可能な観光
対象:UNESCO、中国、パプアニューギニア、ルーマニア、パナマ、ニカラグア、イラク、ネ      パール、インド、パキスタン、セネガル、タンザニア等から約50名が参加。

35142977_453950125033920_414700730474037248_o 35052174_453948131700786_2223464441259753472_o

持続可能な観光の測定(MST:Measuring Sustainable Tourism)について

第4回ガストロノミーツーリズムに関する国際会議に参加しました

「ガストロノミーツーリズムに関する国際会議」では、これまで食文化の本質、無形文化遺産の要素及び持続的な地域の発展を促進する手段としてのガストロノミーと観光の相互関係について議論を重ねてきました。第4回目となるこの会議は初のアジアのタイ・バンコクで2018年5月30日~6月1日に開催され52カ国から600 名の参加がありました。

会議ではガストロノミーツーリズムを、地域・テクノロジー・商業化戦略にどう利用し、持続可能な開発を実現するための方策を探る討議がなされました。

オープニングセレモニーに続く円卓討議セッションにおいて、奈良県の荒井知事が参加され、奈良県における観光客の現況および、ガストロノミーを利用してどのように魅力的な観光地にしていくかの報告がありました。発表の中で、「観光は思い出を作る。美味しいものを食べた時、味は写真に残すことはできないが、誰と一緒でどんな楽しい会話をしたのかを思い出せば幸せを復元できるので、観光の中では食は大事な要素である。」という発表は、他の討議者や参加者から同感を得ました。

また、ガストロノミーツーリズムに携わる関係者がテクノロジーやビッグデータを用いた事例を紹介し成功事例等が共有され、以下の点について議論されました。

  • テクノロジーは革新といった大きな可能性を持つ手段である。
  • ガストロノミーは人と場所が重要であり、テクノロジーを活用してその土地ならではの伝統文化を保存し、観光客に対する豊かな体験を提供することができる。
  • ガストロノミーツーリズムは持続可能な開発目標(SDGs)において食品廃棄物や地域のエンパワメントや雇用の創出といった政策や企業の方針に貢献できる。
  • 中小企業がデジタルトランスフォーメーションに参画できる制度を整備することが必要である。
  • 中小企業を観光のバリューチェーンに参画させるよう支援することが大切である。
  • ソーシャルメディアを通して、旅行者自身がガストロノミーツーリズムの体験を情報発信することは効果的である。
  • ガストロノミーツーリズムに対する消費者のモチベーションや行動をより理解するための更なる研究が必要である。
  • 上記を満たすためのより充実した人材教育及び研修が必要である。

今回の会議では、テクノロジーを活用してガストロノミーツーリズムを促進する新規企業の実例も上げられました。また、日本の食に対して洗練されたイメージがあり、各スピーカーから訪問先として好事例としての紹介されているのが印象的でした。

第5回はサン・セバスティアン、第6回はベルギー・フランダースで開催が予定されています。

詳しくはこちらへ

IMG_2701 IMG_2782

京都外国語大学で特別授業をしました

日時:2018年5月9日 (水)
場所:京都外国語大学
テーマ:観光と持続可能な開発目標(SDGs)
参加者:京都外国語大学 国際貢献学部グローバル観光学科1年次 約140名

講演後に学生から、観光を通じた国際貢献について学ぶことが出来た、責任ある旅行者になるためにできることから実践していきたい、持続可能な観光の実現に向けてこれから4年間勉学に励みたい等、沢山の前向きなコメントが寄せられました。
これから観光を学ぶ学生にUNWTOのことを知っていただく良い機会となりました。

HP用

 

関空旅博2018でブース出展・セミナーを開催しました。

5月19日(土)-20日(日)「関空旅博」にてブース出展及びセミナーを開催いたしました。
活動報告および当日の様子こちらをご覧ください。

こちらをご覧ください。

UNWTO「観光と持続可能な開発目標」日本語版を発行しました。

UNWTO発行「観光と持続可能な開発目標」の日本語版リーフです。
こちらからダウンロード可能です。

2017年のアウトバウンド観光は、従来の市場と新興市場でともに堅調

こちらをクリックしてください。

「雪と山岳観光に関する国際会議」に参加しました

2018年3月21~23日にアンドラ公国において、10回目となる「雪と山岳観光に関する国際会議」が開催されました。アンドラ公国、政府、UNWTOを中心とした7つの共同体によって組織されたこの会議は、山岳地域における観光の発展と持続可能性に関する議論をこれまで行なってきました。今回も16以上の国からの専門家約30名を始め、39ヵ国から総勢400人以上が参加して、以下の点を中心に3日間にわたって議論がなされました。

●デジタル化とグローバリゼーションにより、多様化が進む旅行者の要求や期待に適応する旅行商品・サービスの必要性
●宿泊施設、スキー場等のハード面の整備に加えて、今後の山岳観光地の成功を保証するために不可欠な各施設でのナレッジマネジメント、スタッフ教育、その土地の文化としてのホスピタリティなどソフト面において必要な質の向上
●持続可能な環境の開発・整備のために重要である、山岳地域の観光に関する調査・研究部門における大学レベルでの教育と、実経験を積ませるためのプログラムの充実
●宿泊面における新しいデジタルプラットフォームの確立。オーナーとゲストの両方に対するセキュリティと信頼の提供
●宿泊施設を分類する場合の新しい基準としての、オンライン上での評価システム確立
●民泊やウーバーの利用など新しい旅行形態に対する、公平を期するための法律やルールの整備

 

image12 image4
会議の様子

第12回UNWTOアジア太平洋エクゼキュティブトレーニングに参加しました

UNWTOは2018年3月18日~22日にインドのケララ市において、アジア太平洋地域における政府観光関係者に対する研修プログラムを開催しました。近年、IT技術の発展が進む中で観光を取り巻く環境が急変しているため、「観光と技術」をテーマとして開催し、16ヵ国から21名の参加がありました。プログラムの中ではICT技術を利用した宿泊施設の情報提供や宿泊予約・販売方法、シェアリングエコノミー、ソーシャルメディアへの取組について情報交換を行いました。駐日事務所はUNWTOアジア太平洋部と共に会場の運営に携わりました。
Group discussion Group photo

県立畝傍高等学校SGH授業への参加しました。

UNWTO駐日事務所を支援するAPTECは平成26年度よりアドバイザー役として畝傍高校と連携をしています。平成30年2月10日(土)奈良県立畝傍高等学校で、スーパーグローバルハイスクールの授業の一環で1、2年生を中心とした課題研究発表会があり主に観光についての生徒の発表に対してAPTEC事務局長の福田が指導助言者として参加しました。

JNTO インバウンドシンポジウムのパネリストとして参加しました。

平成30年2月28日(水)、大阪市中央公会堂で開催された日本政府観光局JNTO主催の「インバウンドシンポジウム大阪 訪日インバウンド新潮流~持続可能な観光を目指して~」が開催され400名以上の参加がありました。JNTO特別顧問のデービッド・アトキンソン氏の基調講演に続き、国内外の事例紹介がありました。続くパネルディスカッション・「観光業を持続可能な産業にするためには」にはAPTEC事務局長の福田が参加し、国際的に見てアジア・太平洋地域の旅行者数は、今後ほかのどの地域よりも急速に増えることが予想されるとの報告や国連が定める持続可能な開発目標「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS(SDGs)」について紹介をしました。地域全体で取り組むことの大切さの例として2月の山形市での「UNWTO雪と文化の国際観光会議」で紹介された山形・月山を紹介すると共に、UNWTOが推進する責任ある持続可能な観光に取り組むことの重要性及び観光客が責任ある旅行者になる必要性等について発表しました。

プログラム及び講師のプロフィールはこちらをご覧ください。

シンポジウムの映像はこちらで閲覧いただけます。

image2
シンポジウムの様子