7月2018

奈良県立大学で講演をしました

日時:2018年7月19日 (木)
場所:奈良県立大学
テーマ:観光と持続可能な開発目標(SDGs)
参加者:奈良県立大学地域創造学部 観光創造コモンズ2年生 41名

前半はUNWTOの役割や活動について講演しました。
後半のグループワークでは、学生はUNWTOの「観光と持続可能な観光」のリーフレットを参照しながら、これから日本で持続可能な観光を進めるにあたり、一人一人がどんなことに取組んでいきたいかを考えディスカッションをしてもらいました。その中には、LGBTの人々が快適に旅行できるような環境の整備、地元の素材を使ったエコバック等の商品開発、早期の観光教育等が挙げられました。

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ワークショップの様子。

観光と持続可能な観光(SDGs)のリーフレットはこちらからダウンロード可能です。

第7回文化と観光に関する慶尚北道国際シンポジウムで講演しました

日 時:2018年6月28日~29日
場 所:韓国 慶州市
テーマ:「アジア太平洋地域からみたテクノロジーと観光の相乗効果」
参加者:政府・観光関係団体、民間部門等 約400名

今回の会議ではテクノロジーが観光業界に与える影響を中心に議論が行われました。UNWTO駐日事務所は「アジア太平洋地域からみたテクノロジーと観光の相乗効果」をテーマに、世界の最新の観光動向を示しながら、観光がいかにSDGsに貢献していくことができるかについて説明しました。同会議には、国土交通省観光庁、元太平洋アジア観光協会 タイ支部会長、 キョンヒ大学(韓国)等から講演者として参加されていました。

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2018年1月~4月間の国際観光は、予想を上回った

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世界温泉地サミットに参加しました

2018年5月26日~27日に大分県大分市で観光、療養、地熱利用などに及ぶ温泉の新たな活用・可能性について世界規模で議論する世界で初めての温泉をテーマとした国際会議が開催されました。16カ国から温泉や行政の関係者ら1000以上が出席し、活発な議論や意見交換が行われました。

開会式の主催者あいさつで、大分県広瀬知事は「温泉は医療や滋養、エステという多様な活用法があり、人々に温泉地を訪れるようになってほしい。」と述べ、環境省の中川大臣は世界初の温泉サミットの開催を祝福し、温泉の活性化を目指したいと述べました。

前国連世界観光機関(UNWTO)本部賛助加盟員部長のヨランダ・ペルドモ氏による基調講演では、スペインやウルグアイで温泉を一つの切り口として観光プロモーションの支援を行った経験を説明し、同じ観光資源をもつ他のデスティネーションと差別化するためには、特色をセグメント化して観光をアピールする必要があると述べ、カナリア諸島やチュニジアの例を挙げて説明しました。

またイタリアのアバノ・モンテグロットホテル協会会長からは、温泉水を活かした治療はイタリア政府の保険が適用され、リウマチを緩和すると紹介がありました。アイスランドブルーラグーン・アイスランド研究開発担当役員からは温泉施設であるブルーラグーンを紹介し、地元の地熱発電と熱排水を使う持続可能な資源の活用法であると述べました。

さらに後半は観光、医療・健康・美容、エネルギー-3テーマで分科会があり、観光においては、持続可能な観光は温泉地でどのように実現するか議論が行われました。新たなコラボレーションや独自の価値認識と発信、本質的な幸福、心の癒しの追求の重要性について活発な議論が行われました。

会場には、ブースなどで各地の温泉地を紹介するコーナーや、別府の温泉を持ち込んだ足湯も設置され、参加者は足湯をしながら交流を深めていました。

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