2018年1月~4月間の国際観光は、予想を上回った

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京都外国語大学で特別授業をしました

日時:2018年5月9日 (水)
場所:京都外国語大学
テーマ:観光と持続可能な開発目標(SDGs)
対     象:国際貢献学部グローバル観光学科1年次 約140名

講演後に学生から、観光を通じた国際貢献について学ぶことが出来た、責任ある旅行者になるためにできることから実践していきたい、持続可能な観光の実現に向けてこれから4年間勉学に励みたい等、沢山の前向きなコメントが寄せられました。
これから観光を学ぶ学生にUNWTOのことを知っていただく良い機会となりました。

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関空旅博2018でブース出展・セミナーを開催しました。

5月19日(土)-20日(日)「関空旅博」にてブース出展及びデスティネーションセミナーを開催
開催いたしました。
活動報告および当日の様子こちらをご覧ください。

こちらをご覧ください。

UNWTO「観光と持続可能な開発目標」日本語版を発行しました。

UNWTO発行「観光と持続可能な開発目標」の日本語版リーフです。
こちらからダウンロード可能です。

2017年のアウトバウンド観光は、従来の市場と新興市場でともに堅調

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「雪と山岳観光に関する国際会議」に開催しました

2018年3月21~23日にアンドラ公国において、10回目となる「雪と山岳観光に関する国際会議」が開催されました。アンドラ公国、政府、UNWTOを中心とした7つの共同体によって組織されたこの会議は、山岳地域における観光の発展と持続可能性に関する議論をこれまで行なってきました。今回も16以上の国からの専門家約30名を始め、39ヵ国から総勢400人以上が参加して、以下の点を中心に3日間にわたって議論がなされました。

●デジタル化とグローバリゼーションにより、多様化が進む旅行者の要求や期待に適応する旅行商品・サービスの必要性
●宿泊施設、スキー場等のハード面の整備に加えて、今後の山岳観光地の成功を保証するために不可欠な各施設でのナレッジマネジメント、スタッフ教育、その土地の文化としてのホスピタリティなどソフト面において必要な質の向上
●持続可能な環境の開発・整備のために重要である、山岳地域の観光に関する調査・研究部門における大学レベルでの教育と、実経験を積ませるためのプログラムの充実
●宿泊面における新しいデジタルプラットフォームの確立。オーナーとゲストの両方に対するセキュリティと信頼の提供
●宿泊施設を分類する場合の新しい基準としての、オンライン上での評価システム確立
●民泊やウーバーの利用など新しい旅行形態に対する、公平を期するための法律やルールの整備

 

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会議の様子

県立畝傍高等学校SGH授業への参加しました。

UNWTO駐日事務所を支援するAPTECは平成26年度よりアドバイザー役として畝傍高校と連携をしています。平成30年2月10日(土)奈良県立畝傍高等学校で、スーパーグローバルハイスクールの授業の一環で1、2年生を中心とした課題研究発表会があり主に観光についての生徒の発表に対してAPTEC事務局長の福田が指導助言者として参加しました。

JNTO インバウンドシンポジウムのパネリストとして参加しました。

平成30年2月28日(水)、大阪市中央公会堂で開催された日本政府観光局JNTO主催の「インバウンドシンポジウム大阪 訪日インバウンド新潮流~持続可能な観光を目指して~」が開催され400名以上の参加がありました。JNTO特別顧問のデービッド・アトキンソン氏の基調講演に続き、国内外の事例紹介がありました。続くパネルディスカッション・「観光業を持続可能な産業にするためには」にはAPTEC事務局長の福田が参加し、国際的に見てアジア・太平洋地域の旅行者数は、今後ほかのどの地域よりも急速に増えることが予想されるとの報告や国連が定める持続可能な開発目標「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS(SDGs)」について紹介をしました。地域全体で取り組むことの大切さの例として2月の山形市での「UNWTO雪と文化の国際観光会議」で紹介された山形・月山を紹介すると共に、UNWTOが推進する責任ある持続可能な観光に取り組むことの重要性及び観光客が責任ある旅行者になる必要性等について発表しました。

プログラム及び講師のプロフィールはこちらをご覧ください。

シンポジウムの映像はこちらで閲覧いただけます。

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シンポジウムの様子

ガストロノミーツーリズム in Japanを開催しました。

ガストロノミーツーリズム in Japan
~ガストロノミーツーリズムで食文化を守り・育て、そして地域を元気に~

2018年2月5日にガストロノミーツーリズムに関するシンポジウムを国連大学本部(東京・青山)で開催しました(主催:日本観光振興協会 共催:国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所・株式会社ぐるなび)。当日は国、自治体、民間企業、学術機関、メディア等から約300名にご参加いただきました。

会議冒頭では、日本観光振興協会の山口範雄会長がガストロノミーツーリズは、気候・風土・文化が連動し、旅を通して食文化を味わうということであり、異文化理解とフェイスツーフェィスの対話が、平和、協調の構築を促進すると説明しました。

国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所の本保芳明代表は、UNWTO・(株)ぐるなび・日本観光振興協会が共同で実施したガストロノミーに関する調査に触れ、日本にはガストロノミーに関する優れた取組があり、今後は体系的な取組みが必要であると述べ、継続した議論が必要であると述べました。

来賓としてUNWTO前事務局長のタレブ・リファイ氏、観光庁の田村明比古長官が出席しました。リファイ氏は、観光と文化は密接に関係しているので、世界においてグローバル化が進むなか、食はそれぞれの地域の独自の食文化を示すものであるとして観光を通したガストロノミーへの取組の重要性を述べました。田村長官は、ユネスコの世界無形文化遺産である「和食」は日本の強みであるとして、地域ならではの食材、食文化は大きな魅力であるとし、全国津々浦々へ訪問してもらうための仕組作りが課題であると述べました。

続いて先述のガストロノミーツーリズムに関する共同調査についての説明があり、日本で初めての試みであり、自治体など約1700カ所を対象に実施しました。調査の結果、ガストロノミーのツーリズムの認知度は18%、施策・事業として位置付け、位置付け予定については22%に留まりました。成功のカギとして、生産者等との連携・地元業者との連携の強化が必要であり、課題のポイントとして人材・予算の確保、地元の認識共有・協力があげられました。

その他基調講演のUNWTOアフィリエイトメンバー部のヨランダ・ペルドモ部長は「海外におけるガストロノミーツーリズムの潮流」と題してスペイン、アルゼンチンのガストロノミーツーリズムの事例などを紹介しました。また、株式会社ANA総合研究所取締役会長の小川正人氏をモデレーターに、気仙沼商工会議所会頭の菅原昭彦氏、奈良県知事の荒井正吾氏、天領酒造株式会社代表取締役の上野田隆平氏により「ガストロノミーツーリズムで食文化を守り・育て、そして地域を元気に」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。

最後にモデレーターからコメントを求められたリファイ前事務局長は、旅は観光客だけが楽しむものではなく、受け入れる側も生活が改善され、幸せを感じてもらえることが大切であること。また世界から敬愛される日本には今後も多くの人が訪問するとの日本への観光の期待を述べました。

今回のシンポジウムを通して、地域や観光関係者にガストロノミーツーリズムへの理解を深めていただくと同時に地域活性策としてのツールとしての理解を深めるきっかけとなりました。
ガストロノミーツーリズム
シンポジウムの様子

雪と文化の世界観光会議を開催しました。

雪と文化の世界観光会議
~観光資源としての雪の体験及び冬の伝統文化~

2月1日から3日(一部4日)に山形県山形市において、東北初となる国連世界観光会議が山形県、観光庁、国連世界観光機関(UNWTO)、国連世界観光機関駐日事務所の主催で開催されました。期間中には、27の国と地域の観光や政府関係者、国内外メディアを中心に約300人が参加し、雪を観光資源として活用する「スノーカルチャーツーリズム」について、雪国山形を舞台に有識者からの講演や意見交換、視察ツアーなどを通じてその可能性を探りました。

初日に山形市内の文翔館で開催された山形県主催レセプションには約200名が参加し、場外に設置された雪灯篭やかまくら、場内の氷のオブジェや満開の啓翁桜で華やかに迎えられました。このレセプションでは、鶴岡市のイタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」の奥田政行オーナーシェフがプロデュースした約40種類もの料理が用意されました。芋煮や玉こんにゃくなどの山形の名物料理、在来野菜を使った料理、庄内浜の魚介を使った料理などともに県内産の日本酒も提供され、食の面からも山形県を参加者にアピールしました。

会議は2日に山形市の山形国際交流プラザ(山形ビックウィング)で開催され、「スノーカルチャーツーリズム~その現状と可能性」「アジア・日本におけるスノーデスティネーションの展開」「スノーデスティネーションの新たな可能性」「スノーツーリズムを通した持続可能な地域の発展」をテーマに、国内外の実践者らが事例発表や新たな提案を行い、意見を交わしました。さらに会議の最後には、主催者である山形県、観光庁、UNWTOと国内の主要観光団体から其々の代表者が登壇し、「雪の文化を活用した取組みにおける知見」及び「山形・東北・日本におけるスノーツーリズムの可能性」についてトークセッションを行いました。それを受けたまとめとして、山形県の吉村美栄子知事は閉会式において、東北全体で冬の魅力を発信し雪の東北をブランド化したい旨を語りました。

この日は引き続き、同市の山形美術館で観光庁主催のフェアウェルパーティーが開催され、参加者は世界的な名画、名作を観賞しながら和やかに歓談をされていました。

3日目は、「山形雪フェスティバル」や蔵王の樹氷など県内の視察ツアーが行われ、2つのコースに海外の観光、行政関係者ら計約50名が参加しました。またこの日は、山形国際交流プラザで東北を巡る旅行商品造成に向けた商談会が開かれ、山形県内を中心とした東北の観光事業者が約70社集まり、9つの国・地域から参加した33社の海外旅行会社に対して、こだわりの食や体験プランなど地元の魅力を商談会場で売り込みました。

 

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国際会議の様子

鎌倉 山形県レセ

山形県主催レセプション

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商談会

テクニカルツアー

雪合戦

山形雪フェスティバル(テクニカルツアー)